現在、NPO法人しゃがぁ企画「遊牧の民の調べコンサート」を全国で開催中です。
モンゴルの馬頭琴とカザフのドンブラによる民族音楽コンサート。
わたしはそのスタッフとして一行に同行しています。
 
12日から今日までは主に愛知県の豊橋市内にてコンサートを行いました。
 
豊橋では一般コンサート&幼稚園コンサートを行いました。
 
 
 
 
 
 
馬頭琴奏者アマースレン・ドルジパラム氏(モンゴル国出身、モンゴル人)と、
 
 
 
ドンブラ奏者リヤス・クグルシン氏(モンゴル国出身、カザフ人)。
 
 
 
二人は毎年1月から3月初旬まで日本にやってきては全国各地で演奏を行っています。
 
コンサートの司会進行はNPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ理事長の西村幹也氏。
 
 
 
MCは曲の説明に限らず、楽器の説明、草原での生活の話、民族の歴史の話など多岐に渡ります。
もちろん、幼稚園児には幼稚園児向けの、大人には大人向けのプログラムを組んでいます。
どの世代にもお楽しみいただける濃い内容になっています。
 
 
 
 
 
2種類の馬頭琴を使って様々な曲を披露します。
 
 
 
軽快なメロディーとしびれるような歌声が皆さまを草原世界へと誘います。
 
 
草原で生まれた音色は本当に心地よく、響き渡ります。
スタッフではありますが、毎回のコンサートを楽しんでます。
 
 
ここで、東京近辺にお住いの皆さまにお知らせです!
 
 
2015年2月21日(土)19:00~に
東京・吉祥寺の武蔵野公会堂(JR吉祥寺駅公園口より徒歩3分)にて
「遊牧の民の調べコンサート」を開催します!
 
チケットは事前予約1500円です。
 
あるいは、http://www.shagaa.com/のお問い合わせフォームよりできます。
 
 
皆さまお誘いあわせの上、ぜひお越しくださいませ。
生の音はすごいですよ!
 
当時は会場でカザフ刺繍小物などの物販もあります。
ぜひ会場でチェックしてください!