ウルギーでの(私にとっての)最大の楽しみ。それは.......
刺繍布巡り、です。
カザフの刺繍布をトゥス•キーズと言います。
(トゥス•キーズについては、こちらで簡単な説明をしています。)
同じ文様パターンのものがあっても、
全く同じものはひとつとして存在しない。
作り手それぞれの性格や想いが布に表れていて、
見ているだけでうきうきします。
”布巡り”とは、つまり
市場などで探して購入したり、
人のお宅にお邪魔してその家で使われている布を見せて頂いたり。
この短い滞在期間の中で、どれだけの布に出会えるか。
行動あるのみ!
ちなみに、このカザフの刺繍布の展示が、
2月10日〜16日にかけて、
愛知県豊橋市の「いるかビレッジ」内コモンハウスで行われます。
お近くの方、ぜひお越し下さい。
同施設内部では、2/15と2/16に、「遊牧の民の調べ」コンサートも行われます。