こんにちは。だいぶ、blogの更新をお休みしていました。
2月中頃から約1ヶ月ほど、日本に帰国していました。
1ヶ月という長いようで短いような時間の中で、
これまでの一年間をすこし振り返り、これからの一年間にむけて、気合いをいれてきました。
残りの留学期間、たくさんのものを見れるようにがんばりたいです。
今日からケステもちょっとずつ更新再開です!
さて、日本からモンゴルに帰って見ると、ウランバートルの寒いこと....。
厳冬期は過ぎたと言えど、冷たい風が身にしみます。
春だからと言って、うっかり薄着で出かけると、悲惨なことに。
ところが、今日ウルギーに戻ってみると、さすがはウルギー。
とってもぽかぽかと暖かい気温になってました。日本の春を思い出します。
3月22日はカザフの「ナウルズ」と呼ばれるお祭りです。
ナウルズは、もとはペルシャ暦の新年で、ところによって、お祝いする日にちがちょっとずつ違うようです。カザフ人にとっても、ナウルズは一大イベント。みんなで一緒に春の訪れを祝います。街を歩いてみると、あちこちでナウルズを祝う準備をしている様子が見られました。
街往く人々も、カザフの民族衣装を着て歩いている人が目立ちます。
学校では、民族衣装を持っている子は民族衣装で登校するようにと言われているらしく、
ちらほらと、可愛らしいカザフの服を着た子ども達に出会いました。
写真も撮らせてもらいました♪
22日のナウルズでは、盛大にパレードも行われるとか。いまからとっても楽しみなのです♪
ナウルズの様子は、ここケステでご紹介したいと思います。